角がなくて安心!丸型のテーブルでお部屋に柔らかさをプラスする
家の中には、大人が気付きにくいけれど、子どもにとってはケガにつながる、外的要因が多く潜んでいます。
インテリア(家具)もその一つです。
考え出してはキリがないし、いつも気にしてばっかりいるのも、疲れてしまいます。
そこでひとつの提案ですが・・・
テーブルを丸型のものにする!
丸テーブルって、なんだか見た目も魅力的ですよね~
デザイナーズ家具のなかでも、丸型でローンチされているものも多数存在します。
四角のテーブルにはない特徴をいくつかまとめますね。
1.会話がしやすい
丸テーブルは、自然と会話が弾みやすく、コミュニケーションがとれると言われています。
これは単なるイメージではありません。
・丸い形状だと、全員がテーブルの中心を向き、互いの顔を見渡せやすくなる。
・丸く囲む配置は、声も均等に届きやすい。
・四隅がないため、座る人同士の距離が均一で、近めに感じる。
丸テーブルrは「視線・音・座席関係」がフラットなので、一体感が生まれるのです。
2.圧迫感が少ない
丸いフォルムが視覚的に優しさを感じさせてくれます。
これは、きちんとお部屋に適したサイズのものを選ぶということが、まず大事です。
丸テーブルにしておけば必ずしも、スッキリ見える訳ではありません。
丸テーブルの直径が、四角テーブルの奥行きを超える場合は、注意が必要です!
3.安全性が高い
これは冒頭でもお話した通り、角がない分、ケガのリスクは減ります。
小さいお子さまや、高齢の方がいる家庭でも安心です。
4.人数が増えても対応できる
テーブルの脚の位置にもよりますが、丸テーブルは人が増えても柔軟に対応できます。
少し詰めて座れば、対応できることが多いです。
そんな時に、さっと持ち運べる、スツールなんかあれば便利です。
テーブルとしての機能も発揮します。

5.動線を確保しやすい
四角テーブルだと、どうしても角が通路をふさぐ形になってしまいます。
丸だと、角がない分スムーズに回り込むことが出来、スペースの限られたお部屋でも、歩行がスムーズです。
リビングシーンでも、角の丸いテーブルは重宝します。
Run / ラン [ Living Table ] は、そんなリビングにぴったりのアイテムです。
ぜひ暮らしのなかに、丸を取り入れてみてください
会話や動線など、角のない丸テーブルは、空間を優しく整えてくれます。
インテリア選びに迷ったときに、「丸い」アイテムを候補に加えてみてはいかがでしょうか。
きっと役に立つと思います。


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