“セカンドオピニオン”は歓迎です
家具は高価な買い物です。写真映えだけで決めると、届いたあとに「座面が高い」「動線が詰まる」「色が浮く」といった“暮らしのノイズ”が顔を出します。
だからalboは、他社さまのご提案を持ち込んでいただくセカンドオピニオンを歓迎しています。
目的は他社の否定ではなく比較の解像度を上げること。感性の「好き」と、生活に合う「正しい」を、同じテーブルにのせて話しましょう。

まずは資料を拝見します(PDF/画像/手書きでOK)。
床色×脚色の相性や、座面高とテーブル高や、交換・修理の見通しがたっているかなどを確認します
替えカバーや金物の部品供給があるか。ここが曖昧だと、数年後の選択肢が狭まります。

次にヒアリング。「提案のなかで残したい要素は?」「不安はどこ?」などをお聞きします
その後3Dでの確認。色・質感・サイズ・生活導線など忠実に再現します
安心パターンや、少し挑戦するパターンなど複数ご提示することもできます

昼間の明るさだけでなくで夜の表情まで確認。

写真映えの“盛り”ではなく、暮らしに効く差分だけを丁寧に可視化します。
あるご家庭では、他社さまの提案をベースにラグの長辺+20cm、センターテーブルを−10cmに調整しました。
数字は些細ですが、TV前の渋滞が消え、会話のテンポが滑らかに。お子さんが指さして「こっちが気持ちいい」と言ったのは、派手なソファではなく、足裏が落ち着く配置の方でした。
比較は勝ち負けではありません。
“理由のある納得”に近づく作業です。

大切にしているルールがひとつ。
価格の内部情報や企業秘密には触れません。
私たちが語るのは“使い手の体験”と“段取りの精度”。批判ではなく比較、感想ではなく根拠で話します。
結果、最初の提案に戻ることもあれば、少し組み替えて落ち着くこともある。
どちらでも良いのです。
“家族の記憶に合う”がゴールだから。
ぜひ既提案の資料を送ってください。お客様の日常に幸せがあふれるインテリアをalboが言葉とかたちにしてご提案をいたします

